イベント

味噌づくりの会

手前味噌
味噌は麹、塩、大豆のシンプルな材料でできる日本古来の発酵食品です。
昔から、特に農村部においては各家庭で作られていました。
「手前味噌」という言葉は、味噌が家庭で作られることを前提に生まれた言葉で、製法が代々伝えられ、嫁が味噌を作れるようになったときに世帯を譲るとも言われていたそうです。

 

 

 

 

 

寒仕込み
今では時期を問わず仕込みをする場合もあるようですが、今も昔も冬場に仕込みをするのが一般的です。
なぜ寒仕込みがいいかというと、一つは余分な雑菌が繁殖しにくいこと、もう一つは冬から春、夏と進むにつれて、発酵熟成が進み、さらに秋に気温が下がると発酵も落ち着き、ちょうど食べごろになるからだそうです。土の環でも毎年2月に自宅で味噌仕込みをしています。

 

 

 

 

 

麹づくり
麹は麹菌という有機微生物によってできたものです。味噌だけでなく、みりん、醤油なども麹をもとにした発酵調味料です。人のからだには細胞の数倍の微生物が住み着いているとも言われていますし、有機農や自然農の土作りにも微生物の働きは欠かすことができません。極端にいえば、日本人は微生物によって生かされいるというとも考えられます。
麹を手づくりしていると、毎年出来具合が違いますし、発酵による発熱など通じて目には見えない微生物が生きて働きかかけているのを感じることが出来ます。

 

 

 

 

 

この会では、昔ながらのやり方で薪を燃やし、かまどで大豆を蒸し、大豆、麹、塩を混ぜ合わせ樽につめるまでの仕込み作業を体験して頂けます。
毎年2月頃、日程、募集など詳しくはFacebookやブログ、スケジュールにてお知らせします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA