ワラーチスト誕生

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4月22日に開催したワラーチづくりWSで6名のワラーチストが誕生しました。

お好みのシートと紐を選んでオリジナルの組み合わせを作ります。

 

 

みんなでおしゃべりしながらの作業、制作へのこだわりも人それぞれ

 

出来上がった自分だけの一足でワラーチサークル

 

 

 

 

このワラーチの環が少しずつ広まるといいな♪

ワラーチはもともとメキシコのララムリという走る山岳民族のランニングサンダルが発祥ですが、この履物はむしろ走る習慣のない人にこそオススメです。
現代は身体を使う機会が極端に少なくなり、座る・立つ・歩くといった日常の動き、日常の所作が失われてきているように感じからです。身体は日々のなかで自然と養われていくものではなく、必死になって手をかけなければあっという間に失われるものになってしまったんだと思います。

そんななか今はまさに健康ブーム・健康バブルみたいなものじゃないかと感じてます。
フィットネス・スポーツ・アクティビティーに関わるアイテムや方法論が増え、運動へのハードルが低くなっていることで、今まで運動に関わってこなかった人にもその機会が増えること自体はイイことなんだと思います。

でもからだを失った状態のまま、からだの声が聞こえないまま、からだに無理をさせて痛い思いをするのは悲しいです。
そんな私も過去にからだ痛めた恥ずかしい経験もあります。その時の私はからだづくりの指導者として、身体の構造を細かく学び、最新の運動理論も知っていました。それがゆえか方法論に振り回され、自分の身体の声を聞くことがしにくい状態だったのかもしれません。
私には2歳の子供がいますが、誰に教えられずとも上手に歩き・走りまわるようになりました。今私にとって一番のからだの先生です。

どんな道具も方法論も万人に通づるものなんてなくて、このワラーチにもあてはまることだと思いますが、自分の感覚・自分自身の身体性を取り戻すためには、とてもイイです。
今回参加して下った方にも自分の調子を知らせる相棒として、日常にランニングに活用していって欲しいなと思います。

ワラーチサンダルWS

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「ワラーチサンダルとは?」

メキシコの山岳民族・タラウマラのランニングサンダルに由来するゴム製のソールに紐を通すだけのシンプルなサンダルです。メキシコでは、古タイヤなどあるものを利用して作った靴をワラーチと言うそうです。
シューズに守られたことで低下してしまったカラダ(特に足)の機能を取り戻すという発想から、ランニング愛好家のなかで注目を集めたベアフットランニングの必須アイテムです。
今回はビブラムシート、パラコードを使用し、man3DALsというやり方で製作していきます。

製作手順
自分の足形を取って、ビブラムシートを足形に合わせてカットします。

切り取ったシートをこれまた足指や足首の位置に合わせて穴をあけて、紐を通していきます。

そして通した紐を結んで完成!

ランナーに限らず、これからの時期の普段履きとして普通のサンダルにはない解放感を是非感じてほしいです。
裸足感覚を養うことは大人だけでなく、小さいお子様にもおすすめです。

 

【開催日時】  4月22日(日)

 13:00~15:00 (ワラーチワークショップ)

 ※終了時間は目安です。制作に必要な道具は参加者皆様で共用のため、参加人数や製作スピードにより前後します。

 15:00~16:00 (フットケアクリニック)

 ※希望者のみ。ワラーチを履くときの注意点と簡単な足のケアをご紹介していきます。

【参加費】

ワラーチ製作  ¥4000(大人サイズ20cm以上) ¥3000(子どもサイズ19cm以下)

フットケアクリニック¥500(希望者のみ)

【募集人数】   10名(先着申し込み)

【開催場所】   土の環

【持ち物】    各自足型を取る厚紙

 

【申し込み】

はじめての方は「お問い合わせ」からご連絡ください

今年の味噌仕込み無事終わりました。

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2/25に主催した手作り糀で味噌づくりWSのご報告です。
週末天気が心配な予報でしたが、参加してくださった方々の普段の行いのおかげか晴れ間もみられて暖かい陽気にめぐまれました。
今回は前年同様に手作りした糀を使っての味噌仕込みでしたが、今年は玄米で糀をおこしてみました。白米の糀よりも味が濃くなるそう。楽しみです。

 

 

 

 

 

まずは前日から水に浸しておいた大豆を蒸すところからです。外のかまどで薪を燃やして火力を保ちます。参加者の方にも薪割りをお手伝いしてもらい、蒸しあがりを待つ間に去年仕込んだ味噌を味わいます。毎年出来上がりが違いますが、去年の味噌は甘味が強く香りもいいものに出来上がりました。

 

 

 

 

 

蒸しあがった大豆は袋の入れて熱いうちに手で潰していきます。子どもたちも一緒に協力して作業していきます。機械を使った方が作業も早いし粒も均等になるのですが、あえて手を使うことのこだわりました。この方が蒸した大豆の香りと温かさを肌で感じることが出来ます。五感を使って作業することはセラピーに近い感覚もあるんではないかと思っています。

 

 

 

 

 

大豆が潰れて人肌まで温度が下がったところで、糀と混ぜ合わせてさらに良くこねていきます。塩も加え、水を足しながら固さを調節していきます。糀と大豆が合わさるととたんに味噌のような香りがしてもう美味しそう。混ぜたタネをちょっっと食べてみたら美味しかったと言う方もいました。団子が作れるようになったら、空気を抜くために樽の側面に叩きつけるように詰めていきます。

樽にいっぱいに詰めたところで、蓋をしていきます。雑菌の繁殖を抑えるため、ビニールの蓋の上に塩の重しをします。あとはこのまま冷暗所で一年寝かせて出来上がりを待ちます。また一年後仕込みを一緒にした方達とこの味噌を味わうことができたらいいな。WSに参加してくださった方々ありがとうごさいました。大切に保管します。きっと美味しい味噌ができるはず~♪

 

手作り麹で味噌づくりワークショップ

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今年もお味噌の仕込みの時期がやってきました。
移住してからは味噌は一度も買わずに手前味噌だけで過ごしています。
自分でつくる味噌は大豆の粒が残り、粗い仕上がりになりますが、それがまた市販にはない味わいになります。

【日時】
2/25(日)13:00~16:00

【場所】
土の環

【内容】
手作りの米麹を使い、昔ながらの方法で味噌を仕込みます。
蒸した大豆をつぶす→米麹と合わせて味噌団子を作る→樽に詰めて保管するという工程です。
大豆が蒸し上がるのを待つ間は、前年に仕込んだ味噌を使って囲炉裏で汁物を作ったり、火を囲んだり。
天気がよければ庭で遊んだり(スラックラインあります)
土づくりのこと、発酵のこと、からだのこと、農とからだのつながりなど一緒に話していけたら楽しいなと思っています。

【参加費】
体験費2500円(お持ち帰り味噌1kg、汁物付き)

【持ち物】
エプロン、タオル、お持ち帰り容器
※腕まくり出来る汚れてもよい服装

【申し込み】

はじめての方は「お問い合わせ」からご連絡ください

味噌づくりの会

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手前味噌
味噌は麹、塩、大豆のシンプルな材料でできる日本古来の発酵食品です。
昔から、特に農村部においては各家庭で作られていました。
「手前味噌」という言葉は、味噌が家庭で作られることを前提に生まれた言葉で、製法が代々伝えられ、嫁が味噌を作れるようになったときに世帯を譲るとも言われていたそうです。

 

 

 

 

 

寒仕込み
今では時期を問わず仕込みをする場合もあるようですが、今も昔も冬場に仕込みをするのが一般的です。
なぜ寒仕込みがいいかというと、一つは余分な雑菌が繁殖しにくいこと、もう一つは冬から春、夏と進むにつれて、発酵熟成が進み、さらに秋に気温が下がると発酵も落ち着き、ちょうど食べごろになるからだそうです。土の環でも毎年2月に自宅で味噌仕込みをしています。

 

 

 

 

 

麹づくり
麹は麹菌という有機微生物によってできたものです。味噌だけでなく、みりん、醤油なども麹をもとにした発酵調味料です。人のからだには細胞の数倍の微生物が住み着いているとも言われていますし、有機農や自然農の土作りにも微生物の働きは欠かすことができません。極端にいえば、日本人は微生物によって生かされいるというとも考えられます。
麹を手づくりしていると、毎年出来具合が違いますし、発酵による発熱など通じて目には見えない微生物が生きて働きかかけているのを感じることが出来ます。

 

 

 

 

 

この会では、昔ながらのやり方で薪を燃やし、かまどで大豆を蒸し、大豆、麹、塩を混ぜ合わせ樽につめるまでの仕込み作業を体験して頂けます。
毎年2月頃、日程、募集など詳しくはFacebookやブログ、スケジュールにてお知らせします。

大豆の環(わ)

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大豆は畑のお肉と言われ、タンパク質などの栄養素が豊富。加工品として、味噌・醤油・豆腐・納豆など、日本の食には欠かすことのできない食材です。
しかし、自給率は6%しかないそうです。普段口にしているもののほとんどは輸入品で、なかには遺伝子組み換えのものも含まれています。
そんな大豆を種から育てて、土寄せ、収穫、脱穀、選別までとワークショップとして、楽しみながら自給出来る形をつくっていきたいと思っています。
すべてのワークショップに参加頂けると、普段口にしている食の成り立ちを体験することが出来ます。

作業工程

7月 種まき
8月 草とり、土寄せ
9月 草とり、土寄せ
10月 枝豆収穫

11月 収穫、乾燥
12月 脱穀、選別
1月 豆腐づくり
2月 味噌づくり

土の環では、すべての作物を無農薬無化学肥料で育てています。(そもそも農薬の使い方を知りません…)
そのため、虫や天候の影響を強く受けます。場合によっては作物が収穫できない場合もあります。このワークショップでも食と自然のつながりを濃密に体感して頂くため無農薬無化学肥料で栽培し、収穫だけでなく、失敗を含めた過程を楽しいんで頂けるものにしたいと考えています。

作業は天気に左右されるため、募集は作業ごとに随時行います。
Facebookやブログ、スケジュールにてご案内します。