味噌づくりの会
昔ながらの味噌づくりを体験出来るワークショップです
土の環では毎年冬場に、昔ながらの方法で味噌作りをしています
麹・塩・大豆とシンプルな材料で、添加物は使いません
手作りの良さは味だけでなく、作る過程にあります
麹の発酵の温かみを感じたり、大豆の蒸しあがった匂いを嗅いだり
仕込みをしながらホッとする瞬間がたくさんあるんです
食べるだけでは得られない喜びをぜひ体感しに来てください
なぜ自宅で仕込むの?
昔から農村部では味噌は各家庭で作られていました。
材料自体もシンプルですが、手前味噌という言葉があり、各家庭で配合が微妙に違います。
その微妙な違い、仕込む人の手の違いが味に違いを生みます。
自分の手で仕込んだ味噌を食べたら、やみつきになりますよ。
なぜ冬場なの?
今も昔も冬場に仕込みをするのが一般的です。
冬場は雑菌が繁殖しにくく、冬から春、夏と気温が上がるつれて、ゆっくり発酵熟成が進むことで美味しくなります。
秋に気温が下がると発酵も落ち着き、温かい鍋が恋しくなる頃ちょうど食べごろになります。
日程、募集など詳しくは「イベントお知らせ」をご確認ください